福士蒼汰はこうして英語を学んだ【留学せずにペラペラ】

こんにちは。

仮面ライダーで一躍ブレイクした、福士蒼汰さん。
その後もいろんなドラマや映画に出演し、素敵な笑顔で数多くの人を魅了しています。

そんな福士蒼汰さんの特技は、バク転と英会話だそうで、第9回ローマ国際映画祭では英語のスピーチを披露しました。

そんな、スピーチについて紹介されている動画がこちら。

そして、名探偵コナン異次元の狙撃手では、英語での声優にも努めているほど、発音が上手。

そんな福士蒼汰さんは、留学もいっていないのに、どうやって英語がペラペラになったのでしょうか？

こんな人は、ぜひ読んでください。

✅英語の勉強法について知りたい人
✅英語が話せるようになりたい人
✅福士蒼汰さんが好きな人

出典：MONO TRENDY

まず、単語が分からないと何を言っているのか分からないので、単語帳を買いまして・・・。
1から全部、簡単な単語から全部読んでいって、それも通学の時間がいいですね。

一番、有効に使える時間としては。
通学時間にばーっと目を通す。200語ぐらいを。

そして、帰りに次はその単語をチェックしながら覚えて行くんですよ。

で、実は行きの電車では発音もした方が良くて･･･。
電車の中ブツブツと喋りながら登校してました。

それでやっぱり発音していると、どんどんスペルが分かってくるので、ぜひ口に出して単語を勉強してください。

通勤通学など、空いた時間を使って、ひたすら声に出して単語を覚える方法。

確かに私も留学して思ったのが、ボキャブラリーの壁でした。
文法が分からなくても単語を知っていれば、何とか単語を繋ぎ合わせて伝えることはできます。
でも、その単語を知らないと、伝えることができません。

多くの使える単語を知っておくことは、英会話には大切なポイントですね。

また、”空いた時間を使って頑張って覚える”というのも、ポイントなのかもしれません。
限られた時間で、集中して覚えることができますし、登校中に覚えて、下校中に振り返りする習慣も、記憶に定着しやすい習慣だったのかもしれません。

福士蒼汰の英語勉強：抑揚をつけて話す

出典：MONO TRENDY

淡々と話すのではなく、抑揚をつけて話した方が伝わりやすいし、頭にも残りやすい。

高校の時、登下校中に一人でぶつぶつ言って練習していた。
かなり怪しかったとは思うけど、そんなことは気にしていなかった。

抑揚をつけて、感情をこめて話す。

例えば、”I’m happy.”とかでも、ただ言うのではなく、本当に幸せという気持ちを込めて言うことで、その単語を理解できるし、覚えやすいとのこと。

実際に英会話で話すときも、棒読みではないので、単語やフレーズを覚える時から、抑揚をつけて覚えると、実際に話すときに自然と出てきそうですね。

福士蒼汰の英語勉強：英語を好きになる

出典：Amebaブログ

英語を好きになったきっかけは、高校の先生に「発音がとても良い。」とほめられたこと。

楽しんで、興味を持って覚えることが大切。

テストのために覚えたり、義務感で覚えていると、なかなか記憶には定着しにくいです。
そして、通学・通勤時間であっても続かないことが多い。

人は面倒くさいことに対して「ま、今日はしんどいしいいかな。」と、終わらせてしまうことが多いです。

でも楽しいことは続けられる。

勉強はしんどいこともあると思いますが、英語が話せたらと楽しい未来を想像すれば、やる気UPに繋がるかもしれませんね。

何事も楽しんだもん勝ちです。