【興味ある方必見】留学やワーホリについてざっくりご紹介【費用やエージェントなど】

留学とかワーホリとかなぁ。なんか気になるけど、今の仕事を辞めてまで行く勇気ないし。

それなぁ。しかも実際どんな感じか分らへんしなぁ。

興味はあるけど「私には無理かな・・・。色々なが多すぎる。」
年齢的にもちょっと。」と思っている。
興味はあるけど、分からないことが多すぎて諦めていることはありませんか?
そんな方に今日は私の経験も含めて留学やワーホリについての情報をお伝えしていきます💡

今日の内容



今回は・・・
何から調べたらいいか分からないといった方に向けて、ざっくり分かりやすく留学についての情報を発信していきます

そもそも留学?ワーホリ?何がどう違うの?

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ズバリ言うと【ビザ】が違います。
その【ビザ】というのは、国が発行する入国許可証のことで、これが無いと入国・滞在できません。
その【ビザ】には次のような種類があります💡
学生ビザ
海外の学校に通うことでゲットできるビザ。学校に通っている期間だけ滞在できる! 国によっては働くこともできます。
英語力をしっかり身につけたい、英語を将来の仕事に活かしたい人にオススメ。
ワーキングホリデービザ
18歳以上31歳未満の人が申請できて、仕事も勉強もできて1年間滞在できるビザ。(国によって違いあり。)
ある程度英語力はつけたいけど、色々旅してみたいし、仕事だってしてみたい!という人にオススメ!
観光ビザ
観光を目的とした短期間の滞在をすることができるビザのこと。観光や短期留学がしたい方にオススメです。働くことはできません。留学ってお金も結構かかるし、体験みたいに行けたらな。長期休暇中に経験してみたい!という人にオススメ!
つまり・・・
【留学】は長期的または短期的に海外の語学学校に通って語学の勉強をすること。(国によっては働く人もいる。)
【ワーキングホリデー】は海外へ行って語学を学んだり、働いたり、旅をしたりすること。
ただ、ワーホリにおいても学校へって語学の勉強をする人もいるので留学と言っている人もいますので、そこまできっぱり分類する必要はないと思います💡

どんな国に行ける?



主要な国であれば・・・
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランド、フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、韓国、台湾、香港、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、アメリカ(ワーホリは不可)

留学は行ってみたいけど、国の決め方が分からないという人は、興味のある国の留学やワーキングホリデー制度について調べてみることをオススメします✨

いくらぐらいかかる?




留学する期間、国などによって大きな違いがありますが、1年間の留学費用としては大体130-180万円前後。
留学に必要な費用の大きな内訳は以下の5点です
①ビザ申請代金
②行きの航空券代
③学費
④生活費(家賃、食費、交通費など)
⑤海外保険代

ここで私が支払った費用をご紹介します。

私の場合
【6月1日にオーストラリアへ渡航。1年間学生ビザを使って留学】
①ビザ申請代金:約5万円
②行きの航空券代:ジェットスターのケアンズ経由で6万円
③学費:約114万円
④生活費:30万
⑤海外保険代:26万円
合計:181万

この程度かかりました。
学費の内訳に関しては右の画像の通りです。
授業料、入学金に加えてホームステイ代金や空港までの送迎等も入っています。 レートによってもだいぶ変動すると思います。
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私の通っていた学校は少し割高だったので、もう少し安い学校であれば予算は下がるかと思います💡 因みに私の場合渡航して1か月後に働き始めることができたので、3か月目からはオーストラリアで稼いだお金で生活をしていました。

次にワーホリの場合について予算を組んでみます。


ワーキングホリデーで学校に行かない場合
【オーストラリアへ1年間渡航、3か月後からバイト代で生活費をまかなう場合】
①ビザ申請代:3万5千円
②行きの航空券代:6万円
③学費:なし
④生活費:30万
⑤海外保険代26万円
合計:65万5千円
学校へ行くのであれば、これに学費が加算されていくことになります。
これも大まかな費用の計算ですので、いかに節約するかで安くはなると思いますが、何か問題が起こった時のことを考えると予算は多めに設定しておいた方が良いですね。

行ってどんなメリットデメリットがある?



【メリット】
・語学のスキルが上がる。
・いろんな国の人の考え方を知り、自分の視野が広がる。
・外国で生活する力が身につき、海外旅行にも個人で行きやすくなる。
・外国人の友達ができる。
・外国に住んでいる自分かっこいいと感じる。
・窮屈な生活から解放される。


【デメリット】
・長期の場合今の仕事を辞める必要がある。
・帰国後は新たに仕事を探さないといけない。
・努力しなければ英語は伸びない。
・お金がかかる。
・必ずしも楽しいことばかりではない。嫌なこと、辛いこともある。


つまり・・・
何事にもメリット、デメリットはあります。ただ、日本から出て海外で生活したことで、いろんな国の人の考え方を知ることができ、自分の可能性はまだまだあるということに気づかされました。留学が人生のターニングポイントとなりました。

いつ頃から準備を始めたらいい?


留学するためには約1年~半年前から準備していくことをオススメします。
STEP.1
1年~半年前
いつ頃行きたいかおおまかな出発予定日を決める。
行きたい国や学校、海外で働く方法など、留学やワーホリについての情報収集をする。
STEP.2
3か月~6か月前
プランニングをしていく
①なぜ渡航したいのか
②期間はどれぐらいか
③どこの国と都市へ行くか
④予算はどれほど必要か
⑤現地で何をしていきたいか
⑥資格はとりたいか
⑦帰国後の生活、就職先はどうするか

STEP.3
3か月~6か月前
プランニングが終わったら
①語学学校とホームステイなどの手続き
②ビザの申請を行っていきます。
STEP.4
3か月前
渡航前に最後に
①役所で年金、健康保険、税金などの手続きをします。
②海外保険に加入をします。
STEP.5
出発日当日
パスポートやビザなど忘れ物はないかしっかり、確認をしていざ出発!
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留学準備をする際は詐欺に注意
自分で留学の準備をするのはとても大変だし不安もあるとおもいます。私もそうでした。ただ、ワーキングホリデーのエージェント(色々代行でやってくれる会社)の中で詐欺をする会社や色々価格が高く設定されているところもあると聞きます。しっかり情報を集めて正しい判断をすることが大切ですね💡


因みに私は・・・
詐欺には合いたくないし、ぼったくられるのも嫌。そう思って色々調べて行きついた場所が【日本ワーキングホリデー協会】 こちらの協会は、そういった詐欺を減らして安全安心して国民がワーキングホリデーをできるように、政府や各国の大使館と連携して、私達のサポートをしてくれている会社です。一応サポートを受けるにはお金がかかるのですが、3年間サポートが受けれて5000円という安さ。準備を進めていく中で必要な資源の情報をもらうことはありますが変な勧誘は無く、無事に留学を終えて帰ってくることができました。
無料のセミナーとかも行っているので情報収集にオススメですよ!

一応リンクも貼っておきますね。 参考 日本ワーキングホリデー協会一般社団法人
参考資料
この記事は日本ワーキングホリデー協会様から頂いた資料を参考にし、私の経験をふまえて記載しています。

なるほどなぁ!なんか少し分かってきた気がする!

気になったらもっと自分で情報集めていったらええな!

いかがでしたか?
お金を払って自分の貴重な時間を割いて行く留学。せっかくだったらより良いものにしたいですよね!“留学”が目的になっている人がいますが、留学はあくまで自分を成長させるための通過点。その先で自分が何をしていきたいのかをしっかりプランニングすることで、より良い留学になりますよ✨
最後までお読みいただきありがとうございました!

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